Plasma Q&A

#1

https://ethresear.ch/ では日本語で書きにくいと思うので、こちらでPlasmaについて質問を書いていただければ返信いたします!

  • Plasmaの基本的な質問
  • それぞれのPlasma specについて(Plasma MVP, Plasma Cash, Plasma Cashflow, Plasma Chamber, plapp…)
  • 技術的な話でなくても、Plasmaでこういうことはできるのか?みたいな実際のユースケースの話。

telegram group: https://t.me/plasmaqanda

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#2

plasma上に(もしくはplasmaで)独自のガバナンスを適用したアプリを構築することはできますか?

plasmaでユーティリティトークンを発行した場合、トークン発行量が増えるに従ってgas代も増えるのですか?

ユーザー個々に、一定の期間を経るごとに同じ量のトークンを配分し、かつ配分されたトークンが時間の経過とともに減少するモデルは可能ですか?

トークンの配分ではなくても、トークンのマイナス利用=借金のようなものはできますか?
(勘違いでなければdaiでそのようなモデルがあるというのを以前見ました。)

余談ですが、宮崎県の綾町でブロックチェーンを農家さんの生産履歴として利用している例を知りました。このような使い方もあるのですね。

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#3

独自ガバナンス

L2ですべて完結させる設計どいうのがたぶん無理なので、ガバナンスコントラクトはL1に置くことをオススメします。ガバナンス参加者はトークンを実利用するユーザーと異なる「エクストリームユーザー」であることが想像できるため、多少のガス代高騰はメタトランザクションなどでETHさえ隠蔽してしまえばあまりUXに影響ないかと思います。

ユーティリティトークンを発行した場合、トークン発行量が増えるに従ってgas代も増える

Plasmaにガスはないです。Plasma上でのTxごとにそのERC-20トークン建てて手数料を取ることはありますが、これは発行量依存しませんし、tpsに対しても依存しません。

一定の期間を経るごとに同じ量のトークンを配分し、かつ配分されたトークンが時間の経過とともに減少するモデル

ガバナンスの質問とも絡みますが、トークン発行はL1で行うしかないので、L1で減価(希釈)コントロールをすべきかなと思います。ゲゼル的なベーシックインカムをお考えかと察しました。

トークンのマイナス利用=借金

基本的にブロックチェーンに置ける貸金は供託が必要であり、MakerやCompoundのモデルもCDP(Collateral Debt Position)という担保金ベースの貸金です。現実社会の担保なしの融資は「居処と社会的信用と銀行口座を抑えれば回収蓋然性が高い」という前提に根ざしているため、通常の金融業と考えるのが適切かと思います。また、新規顧客全員に本人確認を課すのはこれまでのアプリマーケティングとしても徹底して避けられてきたものであり、なかなか難易度が高いと思います。

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#4

ありがとうございます!
外出中のため後でじっくり理解したいと思います。

#5

Chamberを含む、Plasma Q&Aのためのtelegram groupを作成しました!

#6

ここ数日雑用が多くて返信遅くなりました。
テレグラムはまだ追えていません。

曖昧な理解がようやくスッキリしてきました。

その通りです。

なるほど。Decentralized でありながら供託が必要というのは、貸す金の所有者は誰で、借りる側は誰に供託するのですか?

この点はしっかり考えていなかったと気づきました。詰めてみます。

#7

Decentralized でありながら供託が必要というのは、貸す金の所有者は誰で、借りる側は誰に供託するのですか?

L1のCDPであれば、貸すのは任意の匿名のエンドユーザーで、供託を預かるのはスマートコントラクトです。

L2のCDPであれば、貸すのは同様に任意の匿名のエンドユーザーで、供託を預かるのは、「供託を返却するか没収するかしか選べない繰り返しゲームやLitigabilityでenforceされた信頼する第三者」になります。(巨額の貸し出しはL1でやるのが合理的と言えます)

#8

返信遅くなりました。

理解できました。ありがとうございます。