Fast Finalityについてのメモ


#1

Casperの数理モデル化を通した「分散性/ファイナリティに要する時間/メッセージスループット」の三すくみ

1分チェックポイントと1日チェックポイントとCAS(?)によるインセンティブ

Plasma-dPoSが分散性を犠牲にファイナリティとスループットを得ることはできるけど、親チェーンのファイナリティに対して弱いファイナリティになる。

弱いとはいえ、dPoSなので選挙ベースで監視しながらもそこそこの強度の攻撃耐性は作れる。

dPoS買収してdouble spendしたくなる程度に繁盛してるPlasmaがあったとすれば、子チェーンでのいくつかのブロックがrollbackされちゃう。これらのブロックは親チェーンでfinalizeされる前に投機的にファイナリティを得たことにしてしまっている。それに対する保険として手数料poolを作っておけばユーザーから見ると実質いつでもPlasmaのTxに高速ファイナリティがあると確信できるために安心してPlasmaで取引できるのかな、とか。

手数料Pool, 二重支払い, 51%攻撃のそれぞれのコストからして無限に攻撃者が儲かる形が残らないようにできるかちょっと考えたい。

ちなみにPlasma上でUTXO multisigとか作ってチェス等のゲームセッションを作ってるときに、チェスの手をrollbackされたりしても、結局はそのゲームにまつわる金銭的損害をどうするかという話に還元できるなら手数料poolで巻き取るはなしとして扱えるのかな、とか。