ミニマム・トラストレスという考え方


#1

Plasmaは「ミニマム・トラストレス」なシステムである。

本来PoAチェーンないしはFederation WithdrawalであるべきところをExitというモデルに組み替え、中央集権的な性能と資産保全の両方を可能にした。いわばPlasmaはEthereum子チェーンというよりは、コンピューテーション用のブロックチェーンがEthereumの資産を利用したというほうがしっくりくる。

これは全部 @leohio が言ってたことのパクリである。

さて、同様に、常識的に考えればトラストフルにならざるを得ない系をスマートコントラクト上で資産保全を行うよう努めることでプロトコル化させてしまえるのではないかという仮説がある。

そのうちのひとつの実験が https://github.com/cryptoeconomicslab/proxyspool-whitepaper である。

Staking Poolという概念はもともとMining Poolのメタファーだが、トラストフルにならざるを得ないし資金を集めると言う性質上大規模にやるにはあまりに危険すぎる。したがって資金を奪えない形でStakingを委託できないかというのが発想の起点である。まだ書きかけだが、何かの刺激になればと思う。