IoTとスマートコントラクト


#1

前提として、スマホもテスラもルンバもOculusもIoTであり、ネットに繋がるデバイスすべてを議論の範疇にしたい。

また、PoWやPoSやpBFTのチェーンを新規なデバイスのネットワークで構成する用途は無視して、thin-clientとしてのセンシングデバイスと、スマートコントラクトを、系を構成する要素として考えたい。

1つめの用途は、ログのリストでMerkleTrieを構成して、そのMerkleRootをpathにIPFSに保存する。そのpathをPlasma等の安価なチェーンに保存する。この場合ログは誰でも閲覧可能なので、公共性の高いデータや、個人に紐付かないデータであるべきである。

2つめの用途は、センサーデータを条件にコントラクトの状態を更新する用途である。この場合は、collaterized witness等で情報の正当性を統計的に担保する必要があるように思えるため、即時反映性に劣るように感じる。

3つめの用途は専用デバイスの利用にインセンティブをつけ、安定稼働にもインセンティブをつけ、不安定稼働にディスインセンティブをつけるものである。CarblockやFOAMがこれに当たるが、うまくワークするか静観している。


#2

参考資料

https://www.carblock.io/

http://taraxa.io/


#3

TaraxaはedgeがBlock Latticeを構成するノードになるように意図されてるのでthin clientじゃないから上記前提に違反する感じがあります。背景として、Blockchain x IoTLT的なコミュニティの立ち上がりを見ていて、同時に難しいことを複数やるのは現実的じゃないので、既存のスマートコントラクトプラットホームの利用に絞った議論がしたいと思ったことがあります


#4

ipfsのpathはメインチェーンに書き込みたいところではある。Plasmaはexitを前提に安全にしているだけでデータのロールバックが起こりやすいとも言えるから。IoTで記録されるログはリアルタイムなもので過去に戻れない以上、できるだけロールバックが起きないチェーンで担保した方がいいのでは?と思った。


#5

一社がログを貯めるだけなら最悪IPFSのPathをfirebaseに保存しとくだけで事足りるわけですよね…。

複数の主体が自由に参加できるログ置き場、carblockとかの自動車走行データとかかなあ。